《数量限定》お地蔵さんとおひな様 梅曼荼羅アート御朱印 なくなり次第終了
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古代中国や日本では、季節の節目となる日を「節句」といいます。これは、奈良時代に中国から伝わったとされる暦で、季節の変わり目に次の季節を無事迎えられるよう、お祓いやお清めの行事・儀式を行う風習がありました。
春夏秋冬の四季が色濃くあり、稲作を中心とした生活リズムを培ってきた日本には、季節の変わり目となる節句がたくさんあったため、公的な行事や祝日として「五節句(ごせっく)」を定めました。
中でも、3月3日の上巳の節句は、川で身を清めたり、宮中で宴席を催すなどして災厄を祓う中国の習わしと、「禊祓(みそぎはらい)」の思想や「人形(ひとがた)」を流す日本の伝統文化が融合し、のちに雛人形を飾る「ひな祭り」となったといわれています。現代のひな祭りは「女の子の健康と幸福を祝う行事」です。しかし、ひな祭りの由来である「上巳の節句」を含む、季節の節目を意味する「節句」は、昔から邪気が入りやすい時期とされていました。現代のひな祭りは、節目の日である節句に、邪気を祓う行事が発展したものだといわれています。
《大きさ》ハガキサイズ(100×148mm)
全ての御朱印は僧侶によって祈願済みです。
《購入時の注意点》⚠️ 昨年令和4年に引き続き今年も人気御朱印デザインとして再販させて頂きます。
こちらの御朱印は御朱印帳と合わせてお求め頂いた場合でも「書置き」の対応をさせて頂きます。
※御朱印写真はなるべく実物の色に近づけるように努めておりますが、お使いのスマホやパソコンによっては実際の御朱印と色味が異なる場合がございます。
何卒、ご了承ください。