〔残り1点〕胎蔵界曼荼羅御朱印【最上級金泊柄の手染め和紙使用】《金運上昇祈願済み》
¥2,100
残り8点
真言宗のお寺の本堂にお参りしますと、壁面に多数の仏・菩薩が描かれた「胎蔵(界)曼荼羅」と「金剛界曼荼羅」の二幅(にふく)一対の両部(界)曼荼羅図がよく掛けられています。
「胎蔵曼荼羅」は、真言密教の根本経典の一つである『大日経(だいにちきょう)』をもとに描かれています。画面中央には、蓮華が大きく開いた八葉蓮華が描かれ、大日如来を中心に、宝幢(ほうどう)・開敷華王(かいふけおう)・無量寿(むりょうじゅ)・天鼓雷音(てんくらいおん)の五如来と、普賢・文殊・観音・弥勒の四菩薩を配した中台八葉院を中心に、不動明王などの明王尊を配した持明院や、聖観音などを配した蓮華部院(観音院)のほか、全部で十三大院に区画されています。これらは、すべて中尊(ちゅうそん)である大日如来の徳をおよそ414の諸尊が分担する全体と個の関係を図示したものということができます。
《素材》金泊柄のゴールドメタルコータク紙使用
(光を取り込んだ際の輝きが美しく、御朱印が光輝きます)
《購入時の注意点》⚠️こちらの御朱印は当院御朱印帳と合わせてお求め頂いた場合でも「書置き」の対応をさせて頂きます。
※御朱印のお写真はなるべく実物の色に近づけるように努めておりますが、お使いのスマホやパソコンによっては実際の御朱印と色味の見え具合等が異なる場合がございます。